君の心の涙の跡を 消せはしないけれど 倒れそうな時は 僕のこの手をつかめよ たとえこれから 離ればなれの道を行くとしても 僕は忘れないよ 君のその手の温(ぬく)もりを
果てしなく遠いこの道 明日へと続く つらい時もくじけないで 朝陽をめざそう
友の呼ぶ声を いつも道づれにして
君の瞳に映る未来を 僕に見せておくれ 眠りそうな時も きっと勇気がわくから
空と大地と風と光の 歌を抱いて行こう 僕は忘れないよ 君のその目の輝きを
二度とない今日という日を 大切にしよう 願いだけを胸にかざし 歩いて行こう
友の歌声に いつも心あわせて