IDLING 君のたどりつくゴールは 陽炎揺れて はっきり見えはしないけれど
長い坂道を上る 足どりは ときに重くなるけど 立ち止まり 空をふりあおげば 君の行く手に 太陽はあるさ
IDLING 伸ばした腕の その先には まだ見ぬ明日に つづく道が輝いている 胸のエンジンは 回転り始めてる 瞳上げて走りだせ もう一度
ほほにつたわった汗は 首すじに胸に 流れ落ちてく 砂ぼこり 肌にからみつくけど 心のバネは さびつかせないで
IDLING やり場のない悲しみさえも スニーカーのひも きつくしめ直して 胸のエンジンは 回転り始めてる 瞳上げて走りだせ もう一度
IDLING 君のたどりつくゴールは 陽炎揺れて はっきり見えはしないけれど 胸のエンジンは 回転り始めてる 瞳上げて走りだせ もう一度